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かまってよ



さみしい・・・。

今は、とてもさみしい。
誰も見向きもしてくれなくなっちゃった。
誰も声もかけてくれない。
誰もかまってくれない。

この状況。何かに似てる。
あっ、そうだ。アジアからヨーロッパに行ったときのそれだ。
その前に、東京だ。
人の匂いが急になくなってしまった。
都会の象徴。

誰か、ぼくを、かまって〜〜。
町中で、ヌンチャクをぶんぶん、振り回す。
ぶぶん。ぶんぶんぶん。
通りすがりの人は、ただ通るだけ。
町でコーヒーを飲んでいる人は、ただ飲んでるだけ。
ああ、さみしげな僕のヌンチャク(笑)

ここは、日本で、例えば東京だと考えよう。
外国人が歩いてる。
携帯電話の代わりに、キュウリを持って話をしている。
しかし、きっと誰も話かけないだろう、な。
ただのヘンな人だろう、な。
さみしげなキュウリ。

そう思うと、歩いているときヌンチャクを振り回す僕は、
ここでは、ただのヘンな人。
なんで、こんな人に話しかけないのか!?

頭の中で東京の会社員にアンケートとってみよう、っと。

会社員Aさん 「面倒くさいからに決まってるだろう!!」

会社員Bさん 「忙しい〜。時間ない! また後で!」

OLのAさん  「キモイもん。ヘンな人に近寄りたくないしー。」


ほうほうさん、ほ〜う、ほう。
かなり防衛本能が働いているわけであります。
他人に関心もないのであります。
そう思うと、都会にいる人は、自分のカラに閉じこもっているのです。
まぁ、都会で住んでると、一言も話しせずに生きていけるかもしれない、便利な社会ですから。

便利な社会だ。そうだ。
なんか忘れてないかな。
忘れてる、忘れもの。
うちらは、人間。
ロボットじゃ〜ないよ。

困ってる人や、キュウリや、ヌンチャクを。
見て見ぬふりするのは、なんかさみしくないですか?
便利な社会と引き換えに、
なんか大事なもん失っているよな。
笑顔以前の問題で。


さぁ、かまってちょうだい。南アフリカ!








まぁ、毎回、歩いていて声かけられるのも、うざったいんですけど(笑)
それと、このケープタウンで声をかけてくるのは黒人だけ!