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さて、いきなりですが、ここでクイズです。
「カタカナ」ができたのは、いつの時代でしょ〜か?
@9世紀ごろ・・・・平安時代にはとっくに使われてた。 A16世紀ごろ・・・戦国時代、ポルトガルから「かすてーりゃ」「たばこ」が伝わった時代にできた。 B19世紀ごろ・・・ペリーが黒船でやってきたときに,できた。
ヒント:今私たちがいる国は、ポルトガル★ (答えは最後ね)
なんでこんなことを考えたのかというと、 実は日本語ってすごいのではないか、と思ったから。
日本語の文章は、漢字、平仮名、カタカナの3種類を使って書く。 普通に3種類を使い分けてるって、すごい芸当だと思いませんか。 ほかにそんな国ってあるのかなぁ? 最近ヨーロッパで、アルファベットばかり見てるから、よけいそう思う。
で、思った。 日本語って、それだけ、表現できることに深みが出るのでは、と。
たとえば、漢字。
字を見ただけで、その意味がわかるものが多い。 アルファベットみたいに、ただの音じゃない。
一文字で 「風」「空」「静」「食」 この漢字を見ただけで、何を意味するかイメージできる。 視覚的シンボル。 おかげで、中国でもかなり助かったよ。
しかも、 「世界一周夫婦旅行第二回写真展開催決定!」 なんて長い文章(?)にしても意味がわかるのは、漢字ならでは。 どんどん、長くしていける。 アルファベットでは、絶対ムリな芸当。
そして、平仮名。 「あ」「の」「ね」 曲線美ですね、これは。 「さらさら」「ざらざら」「ぐびぐび」「ぱたぱた」「ふらふら」 とかの擬音語、擬態語が多いのも、イキ。
カタカナは、もともとは漢文を読むために、実用的な目的で作られて、 今は、外来語を主に表す。 なーんて、わかりやすい。
英語ははどんだけ長い単語でも、26文字のアルファベットのどれかを使っている。 音の集合。 それに比べて日本語は、何千個もある漢字、そして平仮名、カタカナを使う。
最近、宮沢賢治を読んだからかな。 この人の文章を、例えば英訳するのって、かなり難しいと思う。 ストーリーは伝えられても、この文章が持つ背景、世界観まで伝えるのは難しい。 やはりそれは、日本語がもつもの。 これは日本語のままが一番いいな。
ユーラシアの果てにて、 「何の苦労もなく日本語の文章を読めるのは、シアワセやなぁ」 と思ったのであります。
【クイズの答え】 @平安時代なり。 ウソヒント(笑)
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